
結婚式の二次会幹事さんによくありがちなのは、参加者たちからの目玉景品リクエストへの対応に頭を悩ませるパターン。
「最新の家電がほしい!」「ディズニーチケットは必須!」などなど、わがままの数々に応えるのは大変ですよね。
しかしながら、参加者たちを満足させるのが、幹事の腕の見せどころ。
以下の2点を踏まえて、おすすめの目玉景品でみんなを喜ばせちゃいましょう。
二次会は、会費制の場合がほとんどです。
「高い会費を払っているのだから、せめていい景品を持ち帰ろう」
こんなふうに考えている参加者って、実は多いんです。
その小さな欲望をくすぐってくれるのが、目玉景品というわけですね。
だから二次会の目玉景品は、豪華で流行を押さえていて、しかも参加者たちがほしいものでないといけません。
みんなにワクワクする気持ちを与えることができれば、仮に景品をゲットするためのゲームが楽しくなくても、きっと満足してもらえるはず!
そういった雰囲気づくりをするのも、幹事の心得ですよ。
みんなをワクワクさせるには、まず参加者がどういう人たちかを知る必要があります。
年齢層は高いのか低いのか、男女比はどちらが多いのか、はたまた趣味や好みによって、目玉景品の選び方は大きく変わってきます。
とくに、男女比は重要です。もしも男女比が半々くらいであれば、男性3:女性7くらいの女性目線で景品を選ぶのが無難です。
女性が盛り上がってくれれば、その二次会は成功といっても過言ではないでしょう。男性側も、女性が喜んでいる姿を見れば、悪い気持ちにならないものです。
幹事は、参加する人を考えて目玉景品をセレクトする姿勢を忘れずに♪
景品のセンスが、そのまま二次会の評価にもつながる大事なポイントなのです。